アイテム詳細
価格:2,604円(税込) /送料:送料別
カード払い:カード利用可
レビュー:1
おすすめ度:5.0
販売店舗:オーケストラワインショップ
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商品説明
[1000-2000][赤] 【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】このシャトーは、ボルドー全体でも最も古いもののひとつで、12世紀にまでさかのぼることができる。14世紀にここを訪問した人のなかには、有名な黒太子(英国王エドワード三世の息子。アキテーヌの支配をめぐるフランスとの戦いで、イングランド屈指の騎士たちを指揮した皇太子)もいる。第二次世界大戦後は、ドイツ系のベトマン家が所有者となっている。しかし、その管理は深遠なワインをつくれるものではなかった。オリヴィエで醸造される白も赤も、品質は凡庸、極めて単純で軽く、毒にも薬にもならず、これでは、レオニャン地域の立地のよい格付けクラスのシャトーの名がすたるというものだ。ボルドーの関係者によれば、ベトマン家はエシュノエの大きなネゴシアン会社に独占権を与えていたため、しばしばワインの比較テイスティングの機会が妨げられた。そういう場でこそワインの弱点が明らかになるのに、である。しかしその独占状態は1980年代半ばに終わりを告げ、今はこのワインを近くのものと比較することは簡単にできる。いくつか改良がなされ、最近のテイスティングで確認できたように、このシャトーはまだまだ高い潜在能力を持っているようだ。ここに住んでいる所有者のジャン=ジャック・ドゥ・ベトマンが、オリヴィエのワインの品質改良のために大変な努力をしていると私は確信している。1990年代に選別の過程はますます厳しくなり、また凝縮装置(逆浸透タイプ)が購入されて1998年のヴィンテージから使われるようになるから、オリヴィエがはるかに面白いワインになることを期待してもらいたい。1994年からのヴィンテージはそれ以前のものより、ずいぶんと良好である。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より




